大企業の新規事業創出支援や大企業とスタートアップ、産・官・学・街との連携で事業創出を目指すオープンイノベーションプラットフォームTokyo Marunouchi Innovation Platform(TMIP)が運営する、企業・組織横断型コミュニティ「TMIPアクセシビリティサークル」は活動の場を丸の内から札幌へ広げ、2026年9月に北海道・札幌市で開催されるテクノロジー/エンターテインメント/クリエイティブのまちなか複合フェスティバル「NoMaps 2026」にブース出展することが決定しました。
TMIPアクセシビリティサークルは、TMIPが提供するイノベーション創出プログラム「TMIPイノベーションサークル」を活用し、2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標「SDGs」の理念である『誰一人取り残さない社会』の実現を目指し、2024年にTMIPスタンダード会員である株式会社リコーが「アクセシビリティ」をテーマに立ち上げました。本サークルは「アクセシビリティを社会の日常へ」を掲げ、「アクセシビリティは、誰かのために特別な配慮をすることではなく、誰もが自然に社会に参加し、それぞれの力を発揮できる環境をつくること」という考えのもと、様々な事業者・団体による共創を通じてアクセシビリティを推進しています。
今回のNoMaps 2026への出展では11社が参画し、「体験しよう、アクセシビリティ」をテーマに、来場者がアクセシビリティを身近なものとして考え、体験できる機会を創出します。本出展を通じて、見る・聞く・歩くに関する様々なテクノロジーに触れることで障がいの有無や年齢、立場などにかかわらず、一人ひとりが自然に社会に参加し、互いに支え合える未来について、多様な参加者とともに考えていきます。
NoMaps2026ブース出展概要
プログラム名:NoMaps in SAPPORO CULTURE FARM/ 凹場anaBa
出展日: 2026年9月26日(土)・27日(日)11:00~19:00(時間は変更される可能性があります)
出展場所:北海道札幌市中央区北2条⻄4丁⽬1番(北海道ビルヂング跡地)
NoMaps2026ブース出展内容
◆出展テーマ「体験しよう、アクセシビリティ」
アクセシビリティ、それは誰にとっても「暮らしやすい」「楽しい」を実現するための取り組み。見る・聞く・歩くに関する様々なテクノロジーを体験して、ウォーカブルなまちを目指す札幌の未来をNoMapsで感じよう!
◆参画企業
・富士通株式会社
音を振動と光で感じるデバイス「Ontenna(オンテナ)」を活用し、会場の音楽イベント企画などを耳のきこえに関わらず、より楽しめる機会を提供します。
・ViXion株式会社
〜最新アイウェアで学ぶ、目のピントの不思議と「見え方」の未来〜
見る距離に応じて自動でピントを合わせる最新アイウェア、「ViXion2(ヴィクシオンツー)」の体験展示と、スマホ酷使による「目の疲れ」をテーマにした絵本『がんばる プルプルひとみちゃん』の読み聞かせを実施します。また、新型の暗所視支援眼鏡も体験いただけます。
・株式会社コンピュータサイエンス研究所
〜視覚障がい者の街歩きを最新AI技術で体験しよう〜
2025年大阪・関西万博にも出展した視覚障がい者歩行支援アプリ「EyeNavi(アイナビ)」を展示します。街歩きを再現した映像とタブレットを使い、AIによる障害物や歩行者信号、点字ブロックなどを認識し、音声で知らせる歩行支援を疑似体験いただけます。
※地域事業者・パートナー事業者との共同出展
一般社団法人ギフテッド「マイペースカフェ」
株式会社ソレイユ「就労継続支援B型 cafe & bar コ.コレル」
※支援企業
soseki合同会社(TMIPパートナー)
事務局として企画支援や調整全般、当日運営サポートを担当
◆SAPPORO CULTURE FARM/ 凹場anaBaについて
都市型カルチャーファーム「SAPPORO CULTURE FARM/凹場anaBa」は札幌のまちづくりにおける重要エリアの札幌駅前通で行う、札幌市や道内外の企業等と協業した公民連携のモデルプロジェクトです。三菱地所株式会社が所有する「北海道ビル」跡地をSAPPORO PLACEMAKING LABOおよびNoMaps実行委員会に場所提供し、新ビル着工までの期間、両者が共催する仮設型複合拠点として多様なイベントなどを楽しめる空間として展開することで次なるまちづくりにつなげます。
・共催:⼀般社団法⼈SAPPORO PLACEMAKING LABO、NoMaps実⾏委員会
・特別協⼒:三菱地所株式会社
・後援:札幌市(予定)
NoMaps2026「SUPER WELFARE カテゴリ」との連携企画
NoMaps2026では、興味関心の入口となる15のカテゴリで多彩なプログラムが開催されます。TMIPアクセシビリティサークルは取り組みに親和性のある「SUPER WELFARE(主催:NoMaps事務局、共催:NPO法人ピープルデザイン研究所)」と連携いたします。
・シンポジウムへの登壇(9月26日、27日)
・プロダクト展示(富士通株式会社、ViXion株式会社)
・両会場でのボーダーレスアートの展示
・上記ボーダレスアートを活用した楽しく会場を回遊できる企画の実施(企画協力:サトー株式会社、株式会社 大和コンピューター)
NoMaps2026出展・協力企業一覧(11社)
一般社団法人ギフテッド、株式会社コンピュータサイエンス研究所、株式会社ソレイユ、株式会社大和コンピューター、サトー株式会社、soseki合同会社、NoMaps実行委員会、NPO法人ピープルデザイン研究所、富士通株式会社、ViXion株式会社、三菱地所株式会社(北海道支店)
※企業・団体名は五十音順に掲載しています。
ご参考
【一般社団法人TMIP】
一般社団法人TMIPは、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)のイノベーション・エコシステム形成に向けて、Tokyo Marunouchi Innovation Platform(TMIP)を運営しています。TMIPは、大企業とスタートアップ・官・ 学が連携して社会課題を解決することで、イノベーションの創出を支援するオープンイノベーションプラットフォームです。会員、パートナーを含めると400社を超える組織になります。
https://www.tmip.jp/ja/
<TMIPアクセシビリティサークル>
・テーマ:アクセシビリティ
・発起人:株式会社リコー(TMIPスタンダード会員)
・概要:アクセシビリティ(Accessibility)は、英語で「利用しやすさ」「近づきやすさ」などを意味する言葉。ビジネスにおいては、本来の意味から派生して「商品やサービスを利用できること」を指して使われています。アクセシビリティが実現できていない状況では、障がいのある方だけではなく、高齢者や日本語での生活が難しい外国人の方などは、サービスが利用しにくい状態になります。リコーおよびTMIPアクセシビリティサークルは、「SDGs」の理念である『誰一人取り残さない社会』の実現に向けて、福祉とビジネスの両輪で『アクセシビリティ』を考え、事業創出を目指して日々活動を行っています。
<ロゴについて>
アクセシビリティとは、誰かのために特別な配慮をすることではなく、多様な人が自然に支え合い、それぞれの力を発揮できる環境をつくることだと考えました。本ロゴでは、その想いを「A」というシンプルな形に落とし込みました。右肩上がりのフォルムは一人ひとりの可能性と挑戦を、互いに支え合うラインは、多様な人が当たり前につながる社会を表現しています。
(関連記事)
・2024/3/11 企業はいかにアクセシビリティ向上とビジネス成長を両立させるか?ソニーグループ、ミライロ、方角3社の事例からみるイノベーションのヒント
https://www.tmip.jp/ja/report/5031
・2025/5/12 誰一人取り残されない社会を実現する。TMIPアクセシビリティサークルとリコーブラックラムズ東京の挑戦
https://www.tmip.jp/ja/report/11416
(関連リリース)
・2025/3/24 リコーとTMIP、「誰もが楽しめるラグビー観戦環境」を目指すブラックラムズ東京の試合にブースを出展します~アクセシビリティを向上し、ソーシャル・インクルージョンの実現に貢献~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000145849.html



