MENTORS

ミスミに入社後、新市場開発室でメディカル事業の立ち上げに従事。
2002年に新規事業の専門会社エムアウトをミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数事業の立ち上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。
新規事業家としてラクスル、ケアプロの創業に副社長として参画し、2018年にブティックス、ラクスルが2か月連続上場。博報堂、JAXAなどのアドバイザー、東京医科歯科大学客員教授、内閣府有識者委員などを歴任。
近著に『新規事業を必ず生み出す経営(日本経営合理化協会)』、『起業は意志が10割(講談社)』、『DX スタートアップ革命(日本経済新聞出版)』、『新しい一歩を踏み出そう!(ダイヤモンド社)』など。

2010年経済産業省入省後、主に化学産業の規制緩和・国家衛星開発プロジェクトのマネジメント業務に従事。米国留学中に、米国投資ファンドでの投資銘柄財務モデリング・バリューアップ業務や、小型電池製造スタートアップでの経営支援業務を実行。2018年帰国の後、内閣府での宇宙スタートアップ支援業務を経て、経済産業省で「出向起業」補助制度を自ら企画し、大企業等社員による資本独立性のあるスタートアップの起業を後押し。大企業内での出向等の意思決定に係る調整も、幅広に支援。2022年7月に経済産業省退職。2022年9月、出向起業スピンアウトキャピタル設立・運用開始。1986年生まれ。
東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科卒。カリフォルニア大学サンディエゴ校MBA。

商社、GEを経て、IGPIに参画
先端技術事業化、スタートアップ支援、産学連携、デジタル・AI、事業開発、組織人事等の案件を統括

経営共創基盤 共同経営者（パートナー）　マネージングディレクター
一般社団法人日本ディープラーニング協会　理事
国立大学法人 東京大学 / 工学系研究科特任専門職員 研究科長アドバイザー
国立大学法人 東京工業大学 オープンイノベーション機構 / アドバイザー
国立大学法人 名古屋工業大学 / 顧問（産学官金連携）
公益財団法人がん研究会 / アドバイザー
国立研究開発法人　産業技術総合研究所研究支援アドバイザー
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム（SIP） イノベーション戦略コーディネーター

その他政府系委員・大学関連のアドバイザー・スタートアップの取締役等　多数

大学院卒業後、大手監査法人に入社し、株式公開支援業務に従事。その後、2008年よりスタートアップ企業へのハンズオン支援を行い、国内では東京大学発ベンチャーの株式会社ユーグレナはじめ5社が上場、海外においては10社がM&A等によるEXITを果たす。現在は、イノベーション支援企業である株式会社アドライトの代表として、新規事業化支援総合プログラム「INTRAPRENEURz(イントレプレナーズ)」や、ネットゼロのための共創プラットフォーム「SUITz(スーツ)」の提供を行う。内閣府やJAXAをはじめとする行政機関やコミュニティの委員など多数歴任。

大学卒業後、三井物産に入社。インドやカナダでの事業開発や会社設立などの業務を経て、シリコンバレーでのベンチャー投資や新規事業開発に従事。2022年にレノボ・ジャパンに入社し、全社横断での成長戦略・事業開発・オープンイノベーション・スタートアップ支援事業などを統括。2024年に日本の企業や大学、研究機関などの新規事業開発やシーズの事業化を支援実行するs’more worksを創業し、シリコンバレー・テキサス・ボストンなどの米国エコシステムと日本エコシステムをつなぐcross-border programを提供、現在に至る。

米国ベンチャーキャピタルであるSOSV社が運営する世界最古・最大規模のHard Ware/Hard Tech特化型アクセラレータプログラム。2012年に米国/中国で運営を開始し、2019年にその日本拠点である”HAX Tokyo”を設立。現在はSOSV/SCSK/住友商事の3社で共同運営を実施中。Hard Wareの絡む新規事業案に対する出資機能を持つとともに、プロトタイピング制作/事業計画の策定/事業ニーズの探索/量産化など幅広いサポートを提供している。